未来の学びコンソーシアムの設立総会が平成29年3月9日に開催されました。
文部科学省、経済産業省、総務省が連携して、教育・IT関連の企業・ベンチャーなどと共に、立ち上げたもので、多様かつ現場のニーズに応じたデジタル教材の開発や学校における指導の際のサポート体制を構築し、児童生徒が未来の創り手となるために必要な資質・能力を育む「社会に開かれた教育課程」の実現に貢献するものとのことです。
次期学習指導要領を踏まえた教育情報化の重要性についても説明がなされました。
プログラミング教育に関しても今後、議論が深まっていくものと期待されます。