おすすめの中学生・高校生向けプログラミング教室・スクールをお探しの方へ
- Ex-Gram エクスグラム プログラミング教室
- Why: プログラミングをなぜ学ぶのか
- What: 何を学ぶべきか
- How: どのようにプログラミングを学ぶか
- Who: 誰から学ぶか
- When: いつから学ぶか
- Where: どこで学ぶか
- How much: 料金はどのくらいか
- Ex-Gram プログラミング教室について
- Ex-GramのWhy: なぜEx-Gramプログラミング教室がお勧めか
- Ex-GramのWhat: プログラミング教室Ex-Gramで何が学べるのか
- Ex-GramのHow: プログラミングをEx-Gramではどのように学ぶのか
- Ex-GramのWho: 誰からプログラミングを学ぶのか
- Ex-GramのWhen: いつプログラミングを学べるのか
- Ex-GramのWhere: プログラミングをどこで学べるのか
- Ex-GramのHow much: プログラミング教室の授業料はいくらか
- Ex-Gramプログラミング教室で募集中のプログラミングコース
- Ex-Gramプログラミング教室の実績
- Ex-Gramプログラミング教室へのお客様の声(抜粋)
- Ex-Gramプログラミング教室のメディア掲載(抜粋)
- お問い合わせ・プログラミング無料体験のお申し込み
Ex-Gram エクスグラム プログラミング教室
当中学生・高校生向けプログラミング教室はおかげさまで10周年を迎えました。
これからプログラミング学習をはじめようとする中学生・高校生のプログラミング初心者が知っておくべきことがらを10年以上の指導経験をもとにほぼ網羅してまとめました。長文ですが、これから始めたい方には必読です。
以下ではプログラミングをなぜ学ぶのか、プログラミングの何を学ぶのか、プログラミングをどのように学ぶのか、一般に中学生・高校生向けのプログラミング教室とはどのようなものかなどについて、5W2Hで説明していきます。
Why: プログラミングをなぜ学ぶのか
中学生や高校生がプログラミングを学ぶべき理由は以下の通りです:
- 論理的思考力の向上
- 創造性の発揮
- 未来のキャリア選択
- 問題解決能力の強化
- 情報社会への適応
- 自己学習能力の向上
- コミュニケーション能力の強化
- 自信の向上
- デジタルリテラシーの向上
- 楽しみ
それぞれについて詳しく説明します:
- 論理的思考力の向上:プログラミングは論理的な思考を必要とします。コードを書くことで、問題を分析し、解決策を見つけるための論理的な思考力が鍛えられます。
- 創造性の発揮:プログラミングは、自分だけのアプリケーションやウェブサイトを作成するなど、創造性を発揮する絶好の機会です。これは、自己表現と創造的な思考を促進します。
- 未来のキャリア選択:情報技術は現代社会で非常に重要な役割を果たしています。プログラミングスキルは、将来的に多くの職業で求められるようになるでしょう。
- 問題解決能力の強化:プログラミングは、問題解決のスキルを強化します。バグを見つけて修正するプロセスは、複雑な問題を解決するための戦略を学ぶのに役立ちます。
- 情報社会への適応:我々は情報社会に生きており、テクノロジーは日常生活のあらゆる側面に浸透しています。プログラミングを学ぶことで、テクノロジーを理解し、それを効果的に利用する能力が身につきます。
- 自己学習能力の向上:プログラミングは自己学習を促進します。新しい言語やフレームワークを学ぶことで、自己学習のスキルが向上します。
- コミュニケーション能力の強化:良いプログラムを書くためには、他の人が理解できるように明確に考えを伝える能力が必要です。これは、一般的なコミュニケーションスキルの向上にもつながります。
- 自信の向上:自分でプログラムを作成し、それが機能すると見ると、自信と達成感が得られます。これは、自尊心と自己効力感を高めるのに役立ちます。
- デジタルリテラシーの向上:プログラミングを学ぶことで、デジタル技術の基本的な理解が深まります。これは、現代のデジタル世界で非常に重要です。
- 楽しみ:最後に、プログラミングは楽しいです!自分だけのプロジェクトを作成したり、新しい技術を学んだりすることは、創造的な表現と個人的な成長の両方を提供します。
プログラミングを学ぶべき別の理由としては中学校の技術・家庭科で情報の技術を学ぶようになったり、高校で「情報」が必修となったことが挙げられます。⾼校の「情報I」は必修のため高校生全員が学びます。また、選択科目である「情報II」を選択する高校生も増えてくるでしょう。さらに2025年度⼤学共通テストから国⽴⼤では「情報」を課すことや、個別試験で「情報」を課す⼤学が増えるため⼤学受験にも役立つものとなってきました。
What: 何を学ぶべきか
プログラミング教室を選ぶ際のポイント
中学校の技術・家庭科の「情報の技術」は、生活や社会を支える情報技術の理解と活用を目指す科目です。プログラミング教育も含まれ、情報通信ネットワークに情報を発信する前にその真偽を確認し、曖昧な情報はむやみに拡散しないといった責任についても学びます。これらの知識と技術は、情報社会で活躍するための基礎となります。
新学習指導要領の「情報I」は、全ての高校生がプログラミングやネットワーク、データベースの基礎等を学ぶ共通必履修科目です。情報と情報技術を適切かつ効果的に活用し、問題を発見・解決する力を育むことを目指しています。この科目は、Society 5.0に向けて大きく変化する社会で生きていくための資質・能力を育むものです。
新学習指導要領の「情報II」は選択科目で、より高度な内容を扱います。情報Iで学んだ基礎の上に、情報システムや多様なデータを適切かつ効果的に活用し、あるいはコンテンツを創造する力を育成します。プログラミング等についてさらに発展的に学習することとなります。
中学生・高校生向けプログラミング教室の種類
当プログラミング教室の生徒さんから「プログラミングと一言で言ってもいろいろあるんですね。」とよく言われます。特に、他のプログラミングスクールから当プログラミング教室に移ってこられた方は、こんなプログラミングもあるんだなあと認識を新たにするようです。それもそのはずです。プログラムを使ってできることの範囲は非常に広く、中学生・高校生向けプログラミング教室をちょっと調べただけでもその内容は多岐にわたります。例えば以下のようなプログラミング教室があります。
- ゲームを作成するプログラミング教室
- ロボットを制御するためのプログラミングを習うプログラミング教室
- IT(情報技術)を習う教室
- Webページ、Webサイトを作成することに特化したプログラミング教室
- iPhoneアプリなど、アプリの作成に注力したプログラミング教室
- 科学技術計算、シミュレーションを行うプログラミング教室
- データサイエンスやAIなどやや高度な内容を扱うプログラミング教室
当プログラミング教室では
IT(情報技術)の基礎、Webページ作成、科学をテーマにしたプログラミング、データサイエンスやAIの初歩をバランスよく扱っています。
逆にゲームの作成はほとんどありませんし、ロボットも扱っていません。iPhoneアプリを作成することもしていません。しかしながら、当プログラミング教室で習ったことは汎用性があり、ゲームのプログラミング、ロボット制御のプログラミング、アプリの作成にも必ず役立つものとなっています。
プログラミング言語はどれを選ぶ?
プログラミング教室がいろいろあるように、プログラミング言語も実にたくさんあります。
- Scratch
- C
- C++
- C#
- Java
- Processing
- PHP
- Python
- JavaScript
- Ruby
- HTML/CSS(正確にはプログラミング言語ではありません)
最近の人気プログラミング言語としては、Python、Java、JavaScript、C#、C言語、C++などが挙げられます。これらの言語は、AI・機械学習、WEB開発、ゲーム開発、組み込みシステムなど、様々な分野で活用されています。また、Ruby、PHP、Go、Swift、Kotlinなども、特定の分野での需要が高いものとなっています。これらのプログラミング言語を学ぶことで、多様な開発環境に対応可能となり、将来の就職の選択肢も広がるでしょう。しかし、学ぶプログラミング言語は目指すキャリアや興味によりますので、自分の目標に合った言語を選ぶことが重要です。
人気のプログラミング言語はTIOBE Indexのサイトをみるとわかります。20年以上にわたり人気のプログラミング言語の順位変動がわかります。興味のある人は調べてみると良いでしょう。
中学生・高校生の場合、どの言語から始めても良いですが、当プログラミング教室ではProcessingというプログラミング言語からスタートします。Javaを使いやすくしたプログラミング言語で初心者でも扱いやすいため、大学の情報系の学部で教育用としても使われています。中学生・高校生向けとしても最適なプログラミング言語の一つです。
プログラミングの基本的な考え方を学ぶようにしているので他のプログラミング言語をやりたくなった時にもスムーズに移行できます。
そして、慣れてきた頃に、Python言語を使うようにしています。Pythonも使いやすく、データサイエンスやAIの分野でも人気となっているプログラミング言語です。中学校、高校の情報の授業で使っているという生徒さんも増えてきました。
なお、あまり知られていないプログラミング言語ですが、中学生・高校生にとっては要チェックのプログラミング言語としてDNCLというのがあります。DNCLは、大学入学共通テストの新教科「情報」で導入されるプログラミングの問題を記述するための標準言語です。これは試験専用の言語で、通常のプログラム開発には使われていません。
DNCLは日本語で書かれ、プログラミングの基本事項についての文法ルールが制定されています。具体的には、文字列の表記、変数の宣言、配列の操作、算術演算子、比較演算子、論理演算子、条件分岐、繰り返し、関数の呼び出しなどの基本的なプログラミングの要素を含んでいます。
また、DNCLは「どんくり」という学習環境で学ぶことができ、オンラインで利用できる他、ダウンロードしてローカルで利用することも可能です。大学入試センター試験のプログラミングの出題に使われており、アルゴリズムの記述に適しています。このように、DNCLはプログラミングの基本的な概念を学ぶための有用なツールとされています。
How: どのようにプログラミングを学ぶか
他のプログラミング教室・スクールが気になる方へ
自分のやってみたいことがやれるプログラミング教室が一番です。ここでは当プログラミング教室が開講した頃から運営されている10年以上の歴史を持つ老舗のプログラミング教室・スクールと最近になって増えてきた全国規模の大手のプログラミング教室・スクールをいくつかリストアップしておきます。もちろん、他にもたくさんのプログラミング教室・スクールがあります。
自分で調べて納得のいくプログラミング教室・スクールを選ぶことが大事です。
●TENTO
TENTOは、2011年に習い事としてのプログラミング教育を日本で最初に始めたそうです。
子供向けのプログラミング教室で、寺子屋方式の学習スタイルが特徴です。各クラスにはプログラミング経験者が在籍し、プログラミング教育の研究者やソフトウェアの研究開発に携わる大学生・大学院生がサポートしているそうです。
●ライフイズテック
ライフイズテックは2010年にスタートした大手です。
中学生・高校生向けのプログラミング教室で、アプリ開発やゲーム開発、WEBデザインなどを学べます。
中学生・高校生向けのIT・プログラミングキャンプでも有名で3~5日間の短期集中プログラムも行っています。キャンプは全国各地の大学等で開催され、一部の会場では宿泊プランも提供されているようです。
●QUREO
QUREOは小学生から高校生を対象としたプログラミング教室で教室数国内No.1だそうです。全国に3000以上のプログラミング教室を展開しています。QUREOは、株式会社CA Tech Kidsと株式会社スプリックスの合弁会社である株式会社キュレオが運営しており、大規模なプログラミングスクールを経営しています。
●スタープログラミングスクール
年長から中学3年生までを対象としたプログラミング教室で、全国にプログラミング教室を展開しています。プログラミング教室は大型ショッピングセンターや駅前という通いやすい立地にあるのも特徴のようです。
スタープログラミングスクールは、株式会社チアリーが運営していますが、この会社は昭和48年に児童英語からスタートした企業で、現在では「パソコン市民講座」の教室も全国に展開しています。
●LITALICOワンダー
LITALICOワンダーは、年長から高校生までを対象としたプログラミング・ロボット教室で、全国に教室を展開している大手のプログラミングスクールです。ゲームやロボットなど子どもが興味のあるものを題材にしているようです。
LITALICOワンダーは、株式会社LITALICOが運営しています。この会社は学習障害のお子さまへの学習支援・教育支援や就職困難者向けの就労サービス等も行なっています。また、LITALICOワンダー以外にも、就労支援サービス「LITALICOワークス」やソーシャルスキル&学習教室「LITALICOジュニア」など、様々なサービスを運営しています。
独学でプログラミングを学びたい方へ
中にはプログラミング教室に通わずに、独学でプログラミングを学びたい方もいるでしょう。昔はプログラミング教室などありませんでしたから、昔の人は独学で学んだわけです。今はネットを調べれば欲しい情報が見つかりますし、プログラミングに関する本もたくさん出版されています。プログラミング学習環境はかなり整っています。
ただし、なかなか続かず挫折してしまうというデメリットもあるので気をつけましょう。
独学でプログラミングを学ぶ場合に参考となるプログラミングに関する本やオンデマンド型のオンライン講座を紹介しておきましょう。
●かやのき先生のITパスポート教室
ITの基礎知識を身につけることができます。
●スッキリわかるJava入門
Javaの入門書ですが、プログラミングの基本が学べます。
●オンデマンド型のオンライン講座としてはUdemyが有名です。
例えば、初心者向けのプログラミング講座で「最高評価」のものとして下記があります。
Pythonを使ったプログラミング講座としては下記のようなものがあります。
プログラムの開発環境について
プログラムを作成する、すなわちプログラミングする際にはプログラミング教室・スクールで学ぶ場合でも、独学で学ぶ場合でも、プログラムの開発環境というものを用います。プログラミング教室・スクールではそこで指定されたものを使うことになります。独学の場合は、自分で試してみて使いやすいものを使うとよいでしょう。
プログラム開発環境としては例えば、以下のようなものがよく使われています。
- PDE(Processingの開発環境)
- Anaconda
- Google Colaboratory
- Visual Studio Code
●PDE
Processing Development Environment(PDE)は、デジタルアートや新しいメディアアート、ビジュアルプレゼンテーションを対象としたオープンソースのプログラミング言語Processingとその統合開発環境です。PDEでは、中央の白い画面にプログラムを入力し、実行ボタンでプログラムを動かすことができます。
●Anaconda
AnacondaはPythonおよびR言語のオープンソースのディストリビューションで、データサイエンスや機械学習のプログラミング開発を可能にする開発環境管理ツールです。Anacondaはプロジェクトごとに開発環境を整え、コーディングから実行までをワンストップで行えます。Pythonでプログラムを開発するときに必要となるライブラリも一括してダウンロードできて便利です。また、AnacondaにはSpyderやJupyter Notebookなどの多機能エディタが含まれています。
●Google Colaboratory
Google Colab(正式名はGoogle Colaboratory)は、ブラウザ上でPythonコードを記述し、プログラムを実行できる無料のクラウドサービスです。Googleが機械学習の教育及び研究用に提供しており、インストール不要で、すぐにPythonや機械学習・深層学習の環境を整えることが出来ます。また、GPU や TPU など Google ハードウェアの優れた機能を活用できます。
●Visual Studio Code
Visual Studio Code(VSCode)は、Microsoftが開発した無料のプログラムコードエディターで、Webやクラウドアプリケーションの構築とデバッグに最適化されています。VSCodeはオープンソースで、Linux、macOS、Windowsなどの各種プラットフォームで利用可能です。IntelliSenseによるスマートな補完、組み込みのGitコマンド、デバッグ機能などが特徴で、拡張機能により機能を追加することも可能です。
プログラミングコンテストに挑戦してみる
プログラミングの力をつけるにはプログラミングコンテストや競技プログラミングに挑戦してみるのもよいでしょう。
例えば、以下のようなものがあります。
- 全国小中学生プログラミング大会
- U-22プログラミングコンテスト
- AtCoder
- 日本情報オリンピック
●全国小中学生プログラミング大会
全国小中学生プログラミング大会は、小中学生が自由な発想でプログラミング作品を作り、その技術や発想力を競う大会です。プログラミングスキルだけでなく、社会を生き抜く思考力・行動力・プロデュース力を育てることを目指しています。全国から多くの作品が集まり、その中から優れた作品が選ばれます。全国規模で開催され、多くの小中学生から注目を集めています。
●U-22プログラミングコンテスト
U-22プログラミングコンテストは、22歳以下の若者が自らのアイデアと技術を用いて作品を提出するコンテストです。ジャンルや言語は問わず、自分のアイデアを形にし、課題を解決する作品が対象。受賞者には賞金などの副賞だけでなく、自己成長のためのステップアップの道も提供されます。審査は「プロダクト」、「テクノロジー」、「アイデア」の3つの評価ポイントにより行われます。
AtCoderは、世界最高峰の競技プログラミングサイトで、毎週オンラインでコンテストが開催されます。5,000以上の過去問にいつでもチャレンジすることができ、初級者から上級者まで楽しむことが可能です。また、ランキングや殿堂入りなどの機能もあります。国内外から約20万人が登録し、小学生から社会人まで、毎週1万人ほどのユーザが参加しています。プログラミングスキルを客観的に計ることができるサービスです。
日本情報オリンピック(JOI)は、高校生以下の生徒が情報科学的な能力を競う大会で、国際情報オリンピックへの日本代表選手の選抜も行います。与えられた課題に対して性能の良いアルゴリズムを設計し、それをプログラムとして適切に実装する能力が求められます。このプログラミング大会は、情報科学の才能を育成し、その能力を広く社会に示す場となっています。
Who: 誰から学ぶか
プログラミング教室・スクールによりまちまちですが、現役のプログラマーが教えていたり、大学生がアルバイトで教えていたりすることが多いようです。
When: いつから学ぶか
小学生からプログラミングを教えているところもあるので、興味を持ったらすぐに始めるのが良いでしょう。
Where: どこで学ぶか
実教室を構えている教室・スクールもありますが、最近ではオンラインで教えているところも増えています。
How much: 料金はどのくらいか
プログラミング教室・スクールを利用する場合、1月当たりの授業料としては、1万円から3万円くらいのところが多いようです。
Ex-Gram プログラミング教室について
それではここからEx-Gram エクスグラム プログラミング教室の場合はどうなのかについて5W2Hで説明していきます。
Ex-GramのWhy: なぜEx-Gramプログラミング教室がお勧めか
当中学生・高校生向けプログラミング教室の特長
中学・高校の情報の授業内容も参考にした無駄のないプログラミングのカリキュラムで大学受験にも役立ちます。
●ITの基礎、データサイエンス、AIまで、易しく学べる数少ない教室
データサイエンス、AIは中学生・高校生にとっては難しい内容ですが、プログラミングしながら無理なく、易しく説明しています。
●文部科学大臣表彰受賞の工学博士がプログラミングを直接指導
単なるプログラマーやアルバイトの学生が教えるのとは異なります。
●双方向のオンラインプログラミング授業のため全国どこからでも受講可能
Zoomを利用したオンラインのプログラミング授業のため、部活や塾で忙しい中学生・高校生でも通学時間を省けます。
当中学生・高校生向けプログラミング教室の概要
●各プログラミングコースとも3か月間(隔週で1回2時間)
●1つのプログラミングコースを終了すると次のプログラミングコースにステップアップ
●欠席した場合はいつでもどこでも動画でプログラミングの自習が可能
●プログラミング各コースにはPDF形式のテキストと製本版テキストが付属
●プログラミング経験者は既に進んでいる上のプログラミングコースへの編入も可能
こんな方にお勧めします
●他の中高生向けプログラミング教室・スクールに行ったが親の目線から見て目的が曖昧だと感じた方
●子供だましのScratchゲーム作成を主とする他の中高生向けプログラミング教室・スクールでは飽き足らない方
●他の中高生向けプログラミング教室・スクールに行ったがプログラミングを使えるレベルにならなかった方
●レベルの高い中高生向けプログラミング教室・スクールを探している方
(もちろん最初は初心者レベルから丁寧にスタートするので安心です)
●経験豊かな先生から直接プログラミング指導してもらいたい方
Ex-GramのWhat: プログラミング教室Ex-Gramで何が学べるのか
プログラミングを通じて何を学ぶ?
しかし、これからの中学生・高校生たちに必要なのはプログラミングを通じて、ITの基礎、⾃然現象のシミュレーション、データサイエンス、AIなどの科学を学ぶことです。
これらの学びを通じて複数の科学的な思考パターン、すなわち科学的思考を⾝に付けることが一生の財産となり将来役に立ちます。
論理的思考が基本となるのはもちろんですが、それだけでは足りません。現実には複数の思考パターンが必要となります。
科学的思考とは?
●「ロジカルシンキング」とは筋道をたてて漏れなく無駄なく考える論理的思考。
●「ラテラルシンキング」とは既存の⽅法にとらわれず⾃由な発想や突⾶な発想をする⽔平思考。
●「クリティカルシンキング」とは聞いたことをうのみにせずに⾃分の頭で考える批判的思考。
●「コンピュテーショナルシンキング」とは処理を分けるなどコンピューターのように考えるコンピューター的思考。
●「フェルミ推定」とはスケール感を持って論理的に推論し、短時間で桁を概算すること。
●「キープイットシンプル」とは単純な法則が複雑な世界を創ることを踏まえてシンプルに考えることです。
卒業生からも「科学的思考が身に付きました!」と自信を持って言われるようになってきました。
Ex-GramのHow: プログラミングをEx-Gramではどのように学ぶのか
サイエンスビジュアルコンテンツ
広い意味の科学の領域を扱っており、経済学や社会学に関する話題もあります。
そのどれもが視覚に訴えるようにビジュアルに表現されており、興味深く楽しみながらプログラミングや基礎知識を学ぶことができます。
●物理現象のシミュレーションプログラミング
●生命現象のシミュレーションプログラミング
●マルチメディア(画像処理)プログラミング
Ex-GramのWho: 誰からプログラミングを学ぶのか
講師
●ごあいさつ 「何もないところから創りだそう」
人工知能に関するニュースをよく耳にするようになってきました。今の子供たちが社会で活躍するころにはコンピューターが多くの問題を解いていることでしょう。これから重要となるのは自ら課題を設定する能力です。それは言い換えれば「何もないところから創りだす」創造力ともいえます。
世界を見渡すとコンピュータープログラムを活用したイノベーションが次々と生み出され、様々な新サービスが創り出されています。社会を変革するこれらの業績は創造力の賜物です。そしてこの創造力は「科学的思考」により科学に基づいて発揮されたものです。
本教室は、プログラミングを通じてコンピューターサイエンスや自然現象のシミュレーションなどの科学を学び、「科学的思考」を身に付けることを目指しています。「科学的思考」を一生の財産として普段の生活、中学校・高校、大学、さらには社会に出てからも、いろいろな場面で行動指針として役に立ててくれることを願っています。そしてここで学んだ何人かの生徒たちは、様々な分野で社会に貢献するような創造力を発揮してくれるものと信じています。
●平山雄三のプロフィール
1982年 東京大学工学部卒業。同年、(株)東芝入社。
1991年 世界最高速(当時)の半導体レーザを開発。
1991年~1993年 マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員。
1992年 超高速光スイッチの新しい原理を世界で初めて検証。
1993年 (株)東芝 研究開発センターに戻る。
2000年 何もないところから一人で立体ディスプレイシステムの研究開発をスタート。
2003年〜2006年 総務省委託研究「ネットワーク・ヒューマン・インタフェースの総合的な研究開発」研究リーダー。
2009年〜2010年 総務省委託研究「眼鏡のいらない3次元映像技術の研究開発」研究リーダー。
2010年 世界初の裸眼立体テレビの製品化に成功。
2010年 発明協会 平成22年度全国発明表彰 21世紀発明賞受賞。
2011年 文部科学省 平成23年度文部科学大臣表彰 科学技術賞受賞。
2011年 東芝社長表彰受賞。
2013年 (株)ソーシャルウィルを設立するために(株)東芝を退職。
工学博士
●受賞歴電子情報通信学会篠原記念学術奨励賞(1989年)、日本光学会光設計研究グループ光設計優秀賞(2005年)、発明協会 平成22年度全国発明表彰 21世紀発明賞(2010年)、文部科学省 平成23年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(2011年)、映像情報メディア学会 丹羽高柳賞業績賞(2011年)、田中久重賞(東芝社内の社長表彰2011年)、日本液晶学会 業績賞(2013年)など。
Ex-GramのWhen: いつプログラミングを学べるのか
生徒さんの募集は基本的に3か月おきに行っています。途中参加も可能ですのでご相談ください。
Ex-GramのWhere: プログラミングをどこで学べるのか
Zoomを利用した双方向オンライン方式ですので、LAN環境があれば、自宅でも外出先でも受講可能です。日本各地から、さらにはアメリカから受講されている生徒さんもいます。
Ex-GramのHow much: プログラミング教室の授業料はいくらか
プログラミング1コースが3か月間です。3か月一括払いで44,620円となっております。1か月当たりにすると15,000円弱です。
Ex-Gramプログラミング教室で募集中のプログラミングコース
中学生・高校生向けプログラミング基礎コース定期教室
★プログラミング体験教室、プログラミング定期教室ともにZoomを使用した双方向オンラインでの受講となります。
大学生・社会人にはオンラインのプログラミング自習講座
Ex-Gramプログラミング教室の実績
●卒業生は東大、京大、慶應義塾大学など自分の行きたい大学へ進学し、プログラミングを活用した研究テーマに取り組んでいます。
Ex-Gramプログラミング教室へのお客様の声(抜粋)
●自由研究で学年代表になった。(生徒)
●プログラミングには難しいテーマもあったが、将来につながるヒントになった。(生徒)
●塾や学校の宿題もプログラミングでやると楽しい。(生徒)
●本人の人生において素晴らしい刺激になった。(保護者)
●親の目線からはぜひ息子に学んでほしい分野。(保護者)
●プログラミング教室の方針に感銘した。(保護者)
●プログラミングは息子にとって生涯の宝物となりそう。(保護者)
●目的が曖昧なプログラミング教室の大手に参加していたが、娘にやらせてみたい。(保護者)
●たった1回のプログラミング授業でも厚みのあるプログラミング学習を提供している。(通信教育大手B社のプログラミング教育関係者)
●Ex-Gramのプログラミング教室は唯一無二の価値を持っている。(通信教育大手B社のプログラミング教育関係者)
Ex-Gramプログラミング教室のメディア掲載(抜粋)
お問い合わせ・プログラミング無料体験のお申し込み