ビジュアル言語でのプログラミングを卒業すると、タイピングしてコードを書いていくようになります。
タイピングにはタッチタイピングがおすすめです。
■キーボードを見ないでタイピングすることをタッチタイピングと言います。
■最初は訓練が必要だが、視点の移動が少なく疲れにくい、早く打てる、考えに集中できるなどのメリットがあります。
すでに我流で速く打てる人はタッチタイピングに切り替えると一時的に遅くなりますが、最終的にはタッチタイピングの方が速く打てるようになります。
■キー配列を覚える必要はありません。手が自然に動くようになります。
■ホームポジション
突起のあるFのキーに左手の人差し指を置き、左手の残りの指を順番に置く。
突起のあるJのキーに右手の人差し指を置き、右手の残りの指を順番に置く。
これがホームポジションです。
各指が担当するキーは上のアイキャッチ画像のように決まっています。キーを打鍵したらホームポジションに戻るのが基本です。
説明動画は以下の会員向けページにあります。
会員でなくても、どなたでもご覧になれます。
プログラミングの際に必要となる、文字列やファイルのコピーの仕方についての説明もありますので、ご活用ください。