自由研究で学年代表に!

昨年2014年のことですが、夏休みの自由研究で当教室のプログラミング教材にヒントを得てフィボナッチ数列をまとめたところ、学年代表に選ばれた生徒さんがいらっしゃいました。

当教室ではプログラミング教育を下図のように3段階のステップで考えています。
最初はプログラミングが子供たちが科学を学ぶための良きツールとなるでしょう。
次に科学をより深く探求し創造性を発揮するための武器として子供たちが活用してくれるようになるでしょう。
そして何人かは科学技術立国を担う人材にもなることでしょう。

学年代表に選ばれた生徒さんは、まずはステップ1でプログラミングをツールとしてうまく使ってくれたものと思います。

いずれ、少子化の時代においても、世界をリードするような多数の人材を輩出することができればと願っています。