京都大学、合格おめでとうございます!

お客様の声

今年も嬉しい便りを頂きました。
2016年当時は中学生だった第4期生の卒業生です。

京都大学の工学部情報学科に受かりました.
平山先生のクラスで数学や物理がより深く学べたお蔭で, ここまで辿り着けました.
その経験も活かしてがんばります.
ありがとうございました.

自分のことのように、嬉しいですね。
工学部情報学科、超難関だけあって、面白そうなところです。仲間たちと切磋琢磨できる、いわゆるpeer効果も期待できそうです。
新しい時代に対応していく力を新しい学びの場で磨いていって欲しいと思います。
これからのますますのご活躍を期待しています。

お母様からもメールを頂きました。

この度、○○、京都大学工学部情報学科に進学することになりました。高校入ってからずっと憧れ続けたところに念願叶いました。
中学の時に、先生のプログラミング教室に出逢えなかったら情報学科を考えることも、こんなに無心で夢中になれることに出逢ることもなかったと思います。心より感謝いたします。
中学で数学理科を進めるのを止められたりしてしまう中、先生のプログラミングクラスでは、唯一、自由に発想ができたり、○○が自分の答えを導く手助けをしてくださり、自分のペースで学習して良いんだという精神の安定になっていました。
ずっと○○は先生のことを尊敬していて、京都大学にしたのも、初めは先生みたいなプログラマーになりたいからという動機でした。
今後も、先生と連絡を取り合いたいと言っております。もしよろしければ、今後ともご指導ご鞭撻、よろしくお願いいたします。
先生との出逢いに、親子共々心より感謝いたします。
また、先生の益々のご発展をお祈り申し上げます。

最初にご両親と一緒に新宿の体験教室にいらっしゃった時のことはよく覚えています。
かなり遠方からの通学だったので、毎回大変だったと思います。今なら、オンラインで通学の負担はありませんが。

この生徒さんは自ら問題を作って出してくれたりもしていました。これはアウトプットの一種でもあり、とても良いことでお勧めです。
昨年は模擬試験の積分の問題の解き方を質問してくれたりしました。プログラムを使ったらこんな風にできるんだと、学校の先生と話していたようです。

大学では理系ならば基礎として解析学や線形代数学などを学んでいきますが、これまでの数学から一段とレベルアップして難しくなります。
こんな時もプログラムを使ってビジュアルに表現してみると実は単純なことだったりして、腑に落ちるということがよくあります。
そしてそういうことが楽しめるようになっていると思います。是非、楽しんでください。
更にそのようにして学んだことをいろんなところにアウトプットしていければ、最高ですね。