プログラミング Scratch3.0正式版がリリースされました。 Scratch3.0の正式版が2019年1月2日リリースされました。 Scratch 2.0ではAdobe Flashを使用していましたが、Scratch 3.0はHTML5、CSS、JavaScriptで記述されているとのことです。 当教... 2019.01.26 プログラミング
サイエンス記事 青と黒のドレスか白と金のドレスか?それが問題だ。 2014年頃に話題となったドレス問題。 プログラムで作図してみました。 aの領域とbの領域は同じ色です。 aは青と黒に見える、bは白と金に見えるのではないでしょうか。しかし、どちらも同じ色なんです。 やってみて面白かったことは、問題のドレス... 2018.01.24 サイエンス記事
イベント開催 2017年を振り返って「若年層へのプログラミングリテラシ教育の過去、現在、未来」と題し講演 2017年7月13日に一般社団法人電子情報技術産業協会のソフトウェアエンジニアリング技術専門委員会にて「若年層へのプログラミングリテラシ教育の過去、現在、未来」と題した講演を行いました。 JEITAソフトウエアエンジニアリング技術専門委員会... 2017.12.31 イベント開催教育
サイエンス記事 1980年頃のプログラミング教育事情 1980年頃、大学では「算法通論」という授業がありました。算法通論のテキストのまえがきを見ると「本書は東京大学教養学部の第4学期に、工学部進学予定者のために開講されている「算法通論」の教材である」とあります。 内容はFORTRANによるプロ... 2017.03.14 サイエンス記事教育
サイエンス記事 Z80ワンボードマイコン 1980年頃、パソコンはまだ出始めた頃で非常に高価でした。 このとき、救世主となったのがTK-80などワンボードマイコンのトレーニングキットでした。 しかしそれでも標準価格は88,500円と学生にとっては高いものでした。 このときコンピュー... 2017.03.13 サイエンス記事
サイエンス記事 ポケットコンピュータ PC-1211 1981年に購入したポケットコンピュータ PC-1211です。この年には東芝のパソピアというパソコンも発売されていますが、まだまだパソコンは高価な時代でした。 このPC-1211も43000円と高価でしたが、大学生でもバイトして頑張れば買え... 2017.03.10 サイエンス記事
サイエンス記事 1000羽の鳥たちが作る群れ NHKのプラネットアースIIを見ていたらヒッチコックの鳥のような光景がロンドンで見られるとのことでした。都市の暖かさを求めて集まってくるようです。100万羽のムクドリが織りなすパターンは非常に興味深いものでした。 ここでは、1000羽の鳥を... 2017.03.04 サイエンス記事
サイエンス記事 自律する魚たちがつくる群れ Ex-Gramプログラミング教室の上級コースでは人工生命や人工知能をテーマとして様々なプログラムを作成していきます。 人工生命の初歩として自律して動きまわる魚(鳥)たちが形成する群れをコンピューターで再現してみましょう。フロッキングと呼ばれ... 2017.02.21 サイエンス記事
サイエンス記事 ピンク色の円が緑色に見える不思議な錯視 ライラックチェイサー錯視は、中央の黒い点を注視していると、回転するピンク色の円が緑色に見えてくる不思議な錯視です。さらに中央の黒い点を注視していると、なんとピンク色の円がすべて消えてしまいます。 プログラムでは座標変換をうまく使いながら円の... 2016.08.16 サイエンス記事
サイエンス記事 拡張現実でパフュームをゲット AR(拡張現実)とは人が環境から受け取る物理情報に対してコンピューターによるデジタル情報を重ね合わせることにより対象物の情報を増強する技術です。 ARには幾何学整合性、時間的整合性、光学的整合性が必要となります。 マーカーベースのARを用い... 2016.08.10 サイエンス記事