Ex-Gramエクスグラム 中学生・高校生向けプログラミング教室の実績
大学では入学してから「あなたは何をしてくれるのか?」という観点で学生を選抜するところが増えています。何かを言われて作ったのではなく、未完成でもいいから自分で考えて作り出すような人材を求めているのだと思います。
そういう意味ではテキストにあることをプログラミングするだけでなく、自発的な課題設定が重要です。定期的な課題をこちらからも出しますが、自発的に作成したものについても「振り返りシート」を使って簡単にアップロードできるようにしています。
以下の例は、いずれも中学生・高校生の生徒さんが自発的に作成したもので、その後の成功に繋がっています。
ケース1 中学の塾の課題をプログラムで解く 東大計数工学科へ進学し活躍
この女子は中学の頃からプログラミング授業の内容を自分なりにいろいろと応用していました。塾の課題をプログラムで解くことも多く、塾からも一目置かれていたそうです。3Dグラフィックスの授業では簡単な球や立方体を表示するのですが、下図のように、正四面体を描くことに挑戦したりしていました。
ケース2 小学生から数学好き 高校の卒業研究で数学教育教材を作成
この男子は小学生クラスから学んでいました(現在、小学生向けクラスはやっておりません)。数学が好きで大学生レベルの質問もよくしてくれていました。高校生になると彼の学校では卒業研究があるそうで以下のようなプログラムを使った数学教材を作成されました。誰でもアクセスできるサイトになっています。作品に対してはオンラインで何回かやりとりし改良するためのコメントをさせていただきました。
ケース3 小学生からアニメ好き アニメの自然な動きを研究して慶應大学環境情報学部へ
この女子は小学生の頃からアニメが好きで、自分で作成したアニメ作品を見せてくれていました。高校生になると、慶應大学SFCを目指してAO入試に挑戦するためにアニメの自然な動きを研究題材とするようになりました。オンラインやメールでやり取りを行い、自然な動きかどうかを主観評価する方法、動きのパターンをフーリエ変換して解析する方法などでアドバイスしました。アニメーションの新しい世界を創っていくものと期待しています。
ケース4 中学生でUnityの大会で金賞受賞 そのときの人間関係を活かして慶應大学進学後に教育のミライを創る団体設立
この男子はいつもよく質問してくれていました。Unityの大会で金賞受賞したのですが、その時に知り合った人との繋がりを大事にしているそうです。そして、慶應大学に進学してから教育の未来を作る団体を設立され、活躍しています。下記はその団体のWebサイトです。
ケース5 京都大学進学後も学業や演劇部でプログラミングを活用
この男子はテキストに無いようなことも自分で問題を作り、それをプログラムで解いたりしていました。京都大学進学後も高度な授業の内容をプログラムでビジュアルに描いて確かめたりしています。この方は演劇部に所属されたそうですが、そこでは舞台の背景をプログラムを使用してプロジェクションマッピング的に下記のように投影するなどいろいろなところでプログラミングの知識を役立てているようです。
Ex-Gramプログラミング教室のその他の実績
当教室にはどんな生徒が参加しているか?
また、中高一貫校の生徒さんも多いです。
灘中学校・灘高等学校、開成中学校・高等学校、日比谷高校、聖光学院中学校高等学校、浅野中学校・浅野高等学校、駒場東邦中学校・高等学校、海城中学高等学校、広尾学園 中学校 高等学校、学習院中等科高等科、攻玉社中学校・高等学校、渋谷教育学園幕張中学校・高等学校、栄東中学校・高等学校、桜蔭中学校・高等学校、雙葉中学校・高等学校、品川女子学院中等部・高等部、工学院大学附属中学校・高等学校、白百合学園中学高等学校、早稲田実業学校中等部高等部、慶應義塾普通部など。
アメリカンスクールに通う帰国子女の方も比較的多く見受けられます。
受賞などの実績や進学先
●当プログラミング教室の卒業生は東大、京大、慶應義塾大学など自分の行きたい大学へ進学し、プログラミングを活用した研究テーマに取り組んでいます。
メリットはわかりました。デメリットもあるのではないですか?
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